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水の基礎知識:「氷」が「水」に浮く理由

体積と密度

水に氷を浮かべると浮きますがこれはどうしてでしょう。
同じ重さでも水を凍らせると体積が大きくなります。
これは密度が小さくなるということなので水に浮くということです。
もっとわかりやすく言えば、水は凍ると軽くなり、冷たい水は重くなるのです。
一定の温度を境に水になるか凍ってしまうかに分かれますし、分子レベルで考えるとちょっと複雑な感じもするのですが、なんとも不思議な物質といえるでしょう。
水を知らない人はいませんし、温度で変化して水蒸気や雪にもなるのですから、酸素と水素の化合物とはいえおもしろい物質です。

料理で使える

ある飲食店では料理においても使用しています。
冷やすという事だけで使うのではなく、出汁として凍らせておいてストックしておく事で、毎回出汁を取るという作業を軽減したり、シャーベットのようにしておひたしやお酢に入れて使ったりするそうです。
さらにお米をとぐ、焚くという時にも水と半々で入れるといいます。
冷たい水は乾いた米が洗う時の最初の汚れた水を吸うことを防ぐ事に有効だといいます。
そこまでこだわるので水道水はもちろん使用しないそうです。
その店ではウォーターサーバーの水を使うそうですが、お米の美味しさが全くちがうといいます。
日本の水道水がいくらきれいとはいえ、微妙に残るカルキ臭さが焚きあがった時にも消えないともいいますし、味に至っては全くの別物だともいいます。
和食のおいしさには軟水が一番合いますし、料理など大量に使用する事を考えるとサーバーがあった方がコスト的にも安くあがるでしょう。

透明感がある

ウォーターサーバーの水にも種類があります。
日本人がおいしいと感じるのは軟水が多いといいますが、不純物がほとんどない水であればあるほどおいしいといえるでしょう。
これを凍らせた場合、どちらにしても、家庭で作る時は白くなります。
しかし、お店などで見るものは透明な方が多いですし、おいしそうに見えると思いませんか。
これは作り方に違いがあって、ゆっくりと凍らせることが大事なんだそうですが、よりきれいに見えて、食べた時においしいと感じるのは圧倒的にサーバーの軟水だそうです。
水道水できれいな物を作ろうとしたら、お湯を沸かして不純物を取り除いて、冷ましてからゆっくりと凍らせるというように非常に手間がかかりますが、サーバーの水なら、とりあえず、ゆっくりと凍らせることで透明感のある物ができます。

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