水との新しい付き合い方をご紹介

水とライフスタイル

スポーツと水-正しい水分補給でスポーツを楽しみましょう

2019/10/29

夏場・冬場に限らず、スポーツは大量に汗をかき水分不足になりやすいものです。 水分が不足した状態だと運動のパフォーマンスも落ち、体に変調をきたす可能性があります。 テレビ中継でサッカーやバレーの試合を見ていると、インターバル中の合間を縫って選手がこまめに水分補給する姿が見受けられます。 現代はスポーツジムや体育館、プールなど体育・運動設備が充実しているために、老若男女問わず多くの人が運動に汗を流しています。 健康で居続けるために欠かせない運動・スポーツですが、それと同じぐらい大切なのが水分補給です。 絞りに絞った後は、水分とミネラル分を正しく摂取する必要があり、これを欠かすとせっかくの運動も体には害となる可能性も少なくありません。 では、スポーツをすると体内ではどんな変化が起きるのでしょうか?

スポーツで大量発汗―気づかないうちに体内ではこれだけの変化が!

運動で発汗するころには体温や心拍の上昇により血流も促進され、糖質や脂肪のエネルギー燃焼が始まります。
これに伴い、呼気や発汗によって知らぬ間に体内の水分を消費しているため、運動の合間のこまめな水分補給とても大事です。

喉の渇きを感じたときはおおよそ全身の2%の水分が失われているとされており、これ以上水分の損失が続くと運動能力の低下につながり、脱水症状を引き起こす恐れもあるので注意が必要です。

運動中の大量発汗に適した水分補給とは

大量に流れる汗の中には水分以外にもミネラルや塩分が含まれているため、損失したこれら栄養素を補わないと、正しい水分補給とはなりません。
推奨されるのはスポーツドリンクやミネラルウォーター、麦茶などですがスポーツドリンクは糖分が多いため、水を加えて希釈するのもよいですし、なければ砂糖水やはちみつレモン水等を手作りしてもよいですね。

加えて、ここで注意すべきなのが飲み方です。
喉の渇きに任せて一気に水分を取るとその影響で血液内の水分が増え、塩分などの血中濃度バランスが崩れる恐れがあります。
これにより、だるさや倦怠感を引き起こすこともあるので水分を取る際はその回数を多くし、少量ずつ飲むようにすると安全です。

糖分は控えめに!

先ほども書いた通り、のどが渇いたからといってスポーツドリンク等をたくさん飲んでしまうと、糖分を取りすぎてしまうこともあります。
水やスポーツドリンクを毎回準備するのもなかなかに手間がかかるものです。
自宅から水筒に入れて持って行こうにも、肝心な時に限って氷が切れてしまっている、ということもあるでしょう。
自宅にウォーターサーバーがある人なら、水筒にそのまま入れたり、粉のスポーツドリンクを溶かして持って行くのにも便利ですね。

スポーツでいい汗をかいたら、ちゃんと水分補給をしてあげることでより健康体が目指せるでしょう。

参照元

現在実施中のおトクなキャンペーン

簡単3ステップ

お申込みの流れ

STEP01

こちらからお申込み‼

キャンペーン実施中 ネットお申込みはこちら
STEP02

初回ボトル2本とサーバーお届け!

初回ボトルとサーバーお届け!
STEP03

天然水のあるくらし♪
手間なし定期配送スタート!

天然水のあるくらし♪手間なし定期配送スタート!

カテゴリから記事を探す

人気記事ピックアップ