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花粉症対策におすすめの水分補給方法とは?

2020/11/20

くしゃみ、鼻水、鼻づまり…… 花粉症のつらい症状は、水分補給で緩和できる可能性があります。 この記事では、花粉症の原因や、花粉症対策におすすめの水分補給方法をくわしくご紹介します。

花粉症の原因とは?

花粉症は医学用語で「季節性アレルギー性鼻炎」といい、植物の花粉を原因として生じるアレルギー症状です。

症状は、主に鼻と目で見られやすくなっています。

  • 主な鼻の症状:くしゃみ/鼻水/鼻づまり
  • 主な目の症状:かゆみ/充血/涙

これらの症状は、花粉が飛散している間ずっと続いてしまいます。

どの症状に関しても、身体を守る免疫機能が、鼻や目から体内へ侵入した花粉を異物であると「誤認識」し、除去しようとして生じます。

原因となる植物は、よく知られているスギばかりではありません。花粉症の原因になる植物と、花粉が飛散する時期は、次の通りです。

 

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ハンノキ                
スギ                  
ヒノキ                    
シラカンバ                
カモガヤ                    
オオアワガユリ                  
ススキ                    
ブタクサ                    
ヨモギ                    
カナムグラ
                 

※花粉が飛散する時期は、地域によって多少違いがあります。

日本では、おおむね4人に1人が花粉症を発症している状況です。発症にはそもそも、アレルギー反応が出やすい遺伝的な体質や、花粉が多く飛散する地域に住んでいる、などの差が関係します。

また、花粉が侵入した際に対抗する抗体としてつくられる「IgE抗体」の蓄積量も関係します(IgE抗体の蓄積が一定量へ達すると症状が発生)。

いったん症状が出ると、その重さは鼻粘膜の過敏性に左右されるところが大きくなります。予防によって過敏性を軽度に抑制できていれば、ある程度は症状も抑えることが可能です。

そのため、本格的に花粉の飛散が始まるより前の2月上旬ごろから、マスクや眼鏡を使ったり、アレルギー症状を抑える薬を服用することが有効な花粉症対策となるでしょう。

加えて、症状の出るメカニズムが「免疫機能の誤作動」によるものなので、免疫を正常な状態へ近づける対策も有効です。実は免疫細胞のうち、およそ70%が腸に存在しています。人間の免疫力は大人の場合、7〜8割は腸に関係しているので、免疫機能の正常化には腸内環境を整えることが大切となります。

そして、腸内環境を整えるうえで重要なのが、水分補給です。

花粉症対策の水分補給は白湯がおすすめ!胃腸の機能を整えて免疫力をサポート

便秘などで荒れた腸内環境は、悪玉菌が優勢になっており、免疫機能が低下しています。その状態を改善するためには、適量の水分を補給することがまず大切です。

免疫力は体温が高いほど向上するため、水分補給には白湯がおすすめです。

冷たい飲み物を飲むと体温は下がってしまいますが、体温に近い温度の白湯を飲むと、ゆるやかに体温は上昇していきます。すると、胃腸の調子も整えられることで免疫機能が高まり、花粉症の対策にもなるというわけです。

白湯を飲むタイミングは、起床後と就寝前がおすすめです。

  • 起床後に飲むメリット:冷えやむくみ対策にもなる
  • 就寝前に飲むメリット:副交感神経の働きが高まるので、寝つきが良くなる

白湯は一度にたくさん飲むのではなく、1回につきコップ1杯(150mlから200ml程度)を飲むようにすると効果的です。水道水を使うのであればゆっくり沸騰させたうえで、人肌程度の温度になるまで冷やします。

もっと手軽に作るなら、ウォーターサーバーの温水に冷水を混ぜる方法もオススメです。以下の記事で、作り方を詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

関連記事:ウォーターサーバーで白湯作りが簡単に!白湯で健康効果を実感しよう

発酵食品や食物繊維の摂取もおすすめ

水分補給のほかに、整腸作用がある食品を摂取することも免疫力向上に有効で、花粉症対策となります。

発酵食品や野菜、果物を積極的に摂取することがオススメです。

ヨーグルトや納豆、キムチといった発酵食品には、腸内環境を良好にする乳酸菌などの善玉菌が豊富に含まれています。また、野菜や果物に含まれている食物繊維は、善玉菌の栄養源になります。

善玉菌は継続的に取り入れることで腸内に定着しやすくなるため、毎日摂取する習慣をつけましょう。

まとめ

花粉症は免疫機能の「誤作動」によるアレルギー反応であり、体内の免疫機能を正常化することが有効な対策になります。そのためには、免疫細胞の多くが存在する腸内の環境を整えることが大切です。

以下のポイントをぜひ、意識してみてください。 

  • 白湯による水分補給(起床前と起床後にコップ1杯を継続)
  • 善玉菌が多い発酵食品や食物繊維が多い野菜や果物を食べる

白湯を作るときは、ウォーターサーバーが便利です。温水と冷水を混ぜるだけで簡単に白湯を用意できます。お湯を沸かして、人肌まで冷ます手間がありません。

ウォーターサーバーについて詳しくは、以下のページをチェックしてみてください。

>> 申込前に知っておきたい、ウォーターサーバーのメリット・デメリット

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