水との新しい付き合い方をご紹介

水とライフスタイル

水不足はウォーターサーバーで解消

2018/05/18

体内の水の役割

体内の水分は血液やリンパ液、そして細胞間を満たす「体液」として人体の代謝を担っており、栄養や酸素は水分とともに全身に運ばれています。

また、腎臓によってろ過された血液からは老廃物・不純物が取り出されますが、ろ過及び排出をするためには水の存在が不可欠です。正常なら一日の排尿量は500ml~2000mlとされており、500mlより少なくなると老廃物を十分に排出できなくなり、人体に悪影響を及ぼすとされています。

そして、栄養成分の運搬や老廃物の排泄だけでなく、水分は体温調節にも一役買っています。水分は蒸発する際「気化熱」という体内の熱を奪う性質があります。これによって汗や呼気による体温の調節が可能になり、体温の過度な上昇を防ぐことができるわけです。汗、呼気によって一日1リットル以上もの水分が体外に排出されている計算になります。

水分不足が体に招くトラブル

夏、起こりやすい水不足によるトラブルが熱中症や脱水症状です。のどが渇いたと感じたときはすでに水不足の状態となっているため、普段からこまめに水分を取るようにしましょう。
夏場など暑い時期によく聞くのが熱中症ですが、一言に熱中症と言っても症状によって以下のように分類されます。発症したら、慌てずに対処しましょう。

(1)熱失神
- 皮膚血管の拡張により、脳への血流が減少することで発症。
発症したら涼しい日陰などでベルトや衣服のボタンをはずし、水分を補給してください。また、血液の循環を促進するため、足を高くした状態で寝かせることも効果的です。

(2)熱けいれん
- 大量に発汗した後、水分だけを補給し血中のナトリウム濃度が低下した際に腹部や手足に痛みを伴ったけいれんが起こる。
水分のみの補給ではなく、食塩を溶かした0.9%の生理食塩水を補給し安静にしましょう。症状が落ち着いたら、けいれんを起こした四肢のマッサージ、ストレッチなども行いましょう。

(3)熱疲労
- 大量の発汗に水分補給が追い付かず、脱水状態になると倦怠感や嘔吐・頭痛などが起こる。
「倦怠感」など、一見夏バテとされるような軽い症状に見えますが、症状としては熱けいれんより重度で熱射病一歩手前の症状です。発症した際の応急措置は、熱失神の場合と同様、涼しい場所で休息し、イオン入りの水分をしっかり補給することです。症状が落ち着いたら、念のため病院での診療を受ける事をお勧めします。体温の上昇、大量の発汗で夏バテと見分けられますので、お子様などに見当たった場合は注意しましょう。

(4)熱射病
- 体温の過度な上昇により、脳など神経系に異常をきたした状態。意識障害やショック状態になる可能性がある。
他の症状と比べ、熱射病は命にかかわりますので呼びかけに対して反応が鈍い、言動が不自然な場合は迅速に救急車を手配しましょう。救急が到着するまでは患者の体を冷やすことに専念します。首や脇、内腿の付け根など太い血管が通る箇所を冷やすのが効果的です。

手を伸ばせばそこに!ウォーターサーバーで水不足を解消

水分補給に最も適しているのは、お茶やジュース、コーヒーではなく、やはり「水」という事になります。うるのんのウォーターサーバーなら年中いつでも冷水・温水を選ぶことができ、外出時には水筒に入れて持ち運ぶこともできます。
この機会にウォーターサーバーのご利用を、検討されてみてはいかがでしょうか。

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