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水とライフスタイル

かき氷を知って作って残暑をおいしく乗り切ろう

2018/08/27

暑い日には冷た~いかき氷が食べたくなりますね。かき氷の歴史を知り、また自分だけのオリジナルかき氷を作って、もっとかき氷を楽しみましょう。

暑い夏と残暑を乗り切るために

毎年7月の後半からじりじりと暑さが増してきて、特に8月は日本全国猛暑日が続きます。

夏といえば火照った身体を冷やすために海やプールへ行くという人も多いでしょう。
また、暑さ対策として屋内でも扇風機やクーラーが欠かせません。
このように夏場は様々な工夫をして身体の熱を取らなければ熱中症になってしまいます。

今回は楽しく美味しく、まだまだ続く残暑を乗り切るための食べ物を紹介したいと思います。

かき氷の今昔

夏と言えばアイスクリームなど冷たいものが食べたくなると思いますが、特に氷スイーツはシロップなどを購入するだけで家にある氷を使って簡単に作る事ができてしまいます。

氷を砕いて食べるスイーツは平安時代から食べられていたようで、明治初期には一般家庭でもみぞれや金時で食べられていました。
今では、いちごやオレンジなど様々な味のシロップが登場していますが、そのような多くのシロップをかけて食べるようになったのは戦後からです。
氷を使ったスイーツは日本だけでなく、フィリピンやシンガポール、タイなどアジアでは特に欠かせない夏のスイーツの一つとなっています。

また、日本では夏場に限らず年中無休でかき氷を販売する専門店も登場するなど、氷スイーツブームがおこっています。
特に暑さが厳しい地方では町おこしの一環として、夏場は町の至る所で売られていたりするところもあるようです。

オリジナルかき氷を作ろう

そんな氷で作るスイーツですが、家庭で簡単に作る事が出来ることから多くの人が自分だけのオリジナルを作って楽しんでいるようです。

台湾風マンゴーゴロゴロかき氷

例えば、氷にかけるシロップとして、マンゴーソースをチョイスした場合は単にソースを上からかけるのではなく、市販のマンゴーソースの中に更にマンゴーを角切りにしたものを入れると、シロップだけのものとは違った食感になりお勧めです。

ほろ苦大人のコーヒーかき氷

また、シロップや果物を氷の上からかける事に飽きた場合は、氷からオリジナルのものを作ってみましょう。
例えば氷を砕く際の機械にセットする氷のカップにインスタントコーヒーとぬるま湯を入れて溶かします。
溶かしたインスタントコーヒーの中に砂糖を加えてよく混ぜたら、そのまま冷凍庫で凍らせます。
凍ったらカップから氷を取り外し、カップの底の方を下にして機械にセットして削ります。その上から生クリームをまわしかければコーヒー氷スイーツの完成です。

また、氷を作る際の水も水道水から軟水を使用したウォーターサーバーの水にかえるだけで、美味しさがグンとアップします。
軟水のサーバー水を使うと、水道水で作った時よりもふわふわで美味しい氷スイーツを作ることができます。
是非ご家庭にあるウォーターサーバーの水で作ってみてください。

参照元

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