水とライフスタイル
赤ちゃんにも安心して飲める安全なお水を
2018/02/16赤ちゃんは生まれて1年ほどは、母乳や粉ミルクから栄養を摂取しますが、生後5~6か月からは、離乳食を食べ始めます。粉ミルクも離乳食も、多くの水を使うものなので、利用する水について悩んでいるお母さんは多いようです。
特に大事な赤ちゃんに水道水を使いたくないと感じている人は多く、その理由としては、消毒のために残留塩素が含まれているということが挙げられます。残留塩素を摂取し続けることによって、アトピー性皮膚炎や、ぜんそくを引き起こすのではないかと言われています。
かと言って、ただミネラルウォーターを飲ませればよいということではありません。赤ちゃんの未発達な腎臓では、ミネラルウォーターのミネラル成分を分解することができず、逆に体調が悪くなってしまう可能性が高いのです。下痢や便秘、ひどい時には嘔吐することもあるため、硬水は避けた方がよいでしょう。
ミネラルが少ないものであれば、粉ミルクに使用することも可能ですので、ミネラルウォーターの硬度をきちんと確認することが大切です。粉ミルク自体に必要なミネラルが含まれてしまっているため、適している硬度は30mg/L以下であると言われています。
うるのんのお水は硬度29mg/L。赤ちゃんのミルクにも安心してお使いいただけます。
赤ちゃんにもママにもやさしいウォーターサーバー
大切な赤ちゃんに、安全な水を飲ませたいと考えているお母さまにはウォーターサーバーの利用、特にマグネシウムやリンといった成分の少ない軟水をオススメします。
または不純物を取り除いたピュアウォーターは風味や癖がなく、身体への負担が少ないため赤ちゃんにはお勧めの水のひとつです。
ウォーターサーバーであれば、熱湯がすぐに出るようになっているため、粉ミルクを作るママにとってもうれしいかもしれません。哺乳ビンに粉ミルクを入れて、お湯を注いでよく振って溶かし、人肌の温度になるまで流水や氷水などで冷まします。
お湯を沸かす手間がなくすぐできるために、大変便利です。