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水とライフスタイル

水を飲み過ぎるとどうなるの?身体によい水の飲み方とは

2020/12/14

水は、私たちが生きていくために欠かせないもののひとつ。 私たちの身体の半分以上が水でできていますし、私たちが日々口にしている多くの食べものには水が含まれています。このように、私たちの生活にはなくてはならない大切な水ですが、飲み方を間違えてしまうと、稀に危険な場合もあるのです。 では、それはどのような場合なのでしょうか?こちらの記事では、水を飲み過ぎた場合の弊害と、身体によい水の飲み方についてご説明していきます。

健やかな身体を保つためには、水を飲むことが不可欠!

健康的な身体をキープするためには、水を飲むことはとても大切だといわれています。
では、それはなぜなのでしょうか?まずは、水が人間の身体で果たす役割について見ていきましょう。

◇ 人間の身体の約60%~70%は水でできている

人間の身体は、体格や年齢によって差はあるものの、約60%~70%は水でできています。
身体に含まれる水分量は、赤ちゃんのときは約75%、老人になると約50%~55%と、歳を重ねるごとに減少していくという特徴があります。また、女性と男性では、女性のほうが水分の割合が少ないのも特徴です。

その理由は、身体を構成している細胞に含まれる水分量は、筋肉や脂肪の量と関係しているからです。赤ちゃんは内臓器官が未発達で新陳代謝が活発なために脱水しやすいこともあり、そもそも持っている水分の割合が多いのですが、成長するにつれてその割合は減ります。そして中高年を過ぎると、筋肉量が減り、水分量は少なくなっていきます。女性と男性とでは、女性のほうが筋肉量が少なく、脂肪が多いため、水分量にも差が出てくるのです。

◇ 水は生命を維持するためになくてはならないもの

水は、私たちの身体を構成している数多くの細胞内に存在しているものであり、生命を維持するためにはなくてはならないもの。

災害時には、いち早く水の確保が求められることも、その重要性を物語っているといえます。「水と睡眠さえしっかり取れていれば、しばらくの間は生き延びられる」といわれているほど、水は私たちにとって大切なものなのです。

水を飲むことはとても大切!でも飲み方を間違えると「水中毒」を起こす可能性も

「水を飲むことが健康を保つためにとても大切」であるということは、「人間の身体は、約60%~70%が水からできている」ことからもわかります。

けれども、ただ水をガブガブ飲めばいいというわけではありません。飲み方を間違ってしまうと「水中毒」を引き起こす可能性もあるのです。

◇ 「水中毒」とは?

「水中毒」とは、水を一度に飲み過ぎてしまったことによって起きる症状のこと。

ただし、日々の生活の中で、多少多めの量を一度に飲んだからと言って、すぐに水中毒になるわけではありません。

私たちが飲んだ水は、体内で利用された後、腎臓で処理されています。通常は、飲みすぎて不要な分は、腎臓の機能によって体外に排出されます。ただし、その腎臓の排泄処理能力以上に水を飲んでしまうと、体内の電解質バランスが崩れて、低ナトリウム血症(体内の塩分濃度が薄まってしまうことによる)が起きてしまう場合があるのです。

個人差はありますが、1時間に1 ℓ 以上の水を飲み続けるというような飲み方は控えた方がいいでしょう。

「水中毒」の具体的な症状としては、軽症の場合は頭痛・嘔吐・浮腫、重症の場合には意識障害などが現れてくる場合があります。

◇ 水の飲み過ぎそのもので太ることは滅多にないが、「水中毒」でむくむ可能性はある

美容に関心がある女性の中には、「水を飲み過ぎると太ってしまう」というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。けれども、実際のところは、水の飲み過ぎそのもので太るということはほとんどないといっていいでしょう。

ただし、「水中毒」の初期症状として「むくみ(浮腫)」が出てくる場合があるので、思い当たる飲み方をしている場合は注意が必要です。

一方、水をそんなに飲んでいないのにむくむという方は、逆に水分量が足りず、塩分の摂取量が多いということも考えられます。

◇ 「水中毒かも?!」と思ったらすべきこととは?

通常の飲み方をしている限り、「水中毒」になることはまずありませんが、もし気になる症状がある場合には、できるだけ早く医療機関を受診してください。

◇ 正しい方法で水を飲んでいる限り、水は身体にとても良いもの

正しい方法で水を飲んでいる限り、水は私たちの身体になくてはならない大切なもの。
のどが渇いたからといって、冷たい水を一気に大量に飲んだりしない限りは、水は身体にとても良いものといえるでしょう。

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美味しく飲んで健康になろう!正しい水の飲み方とは?

厚生労働省では、2007年から「健康のため水を飲もう」推進運動が行われています。このことからも、水を飲むことの大切さがわかりますね。では、健康的な身体づくりのためには、どのような水の飲み方をすればよいのでしょうか?

関連記事:水を飲むと健康にいいのは本当?健康効果がある水の種類と正しい飲み方

◇一日に必要な水の量の目安は2.5リットル

私たちが生きていくためには、一日あたり2.5リットルの水が必要です。このうち1リットルは、食事などから摂取できると考えられます。残りの1.5リットルのうち、0.3リットルは体内で作られているのですが、1.2リットルは飲み水で補う必要があるのです。

◇水は一気に飲まずに、少しずつこまめに飲むようにしよう

水を飲む際には、一度にたくさん飲まずに、コップ1杯程度の量を、一日の中でこまめに飲むようにすることが大切です。また、入浴中や就寝中には特に水分が不足しがち。そのため、入浴後や起床時には、のどが渇いたという自覚がなくても、水を飲むようにしましょう。

◇身体にとって大切な水だからこそ、水の質にも気を配るとベター

健康的な身体づくりのためには不可欠な水だからこそ、水の質にも気を配りたいもの。
水道水を飲んでももちろん問題はありませんが、身体に入るものだからこそ、安心して飲める上質な天然水にしてみてはいかがでしょうか?

富士山のふもとで採れたうるのんの天然水「さらり」は、硬度も低くスッキリとした飲み心地。

世界中の食品や飲料品の美味しさを審査・評価して決められる「ITI国際優秀味覚コンテスト」では、2015~2020年の6年連続で最高ランクの三つ星を獲得しています。
さらに、製品の衛生面や包装・原材料など多くの項目を審査し、食の安全を評価された商品に与えられる「モンドセレクション」でも、2015~2020年の6年連続で金賞及び最高金賞を受賞!

どちらの審査コンテストでも、3年連続で最高賞を受賞したことから、2017年度に以下を同時受賞しています。

  • ITI国際優秀味覚コンテスト:「クリスタル味覚賞」
  • モンドセレクション:「インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィー」

高名な2つの賞における連続受賞とW受賞の実績がある、うるのんの天然水。小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方に美味しく飲んでいただけますよ。

まとめ

私たちの身体のおよそ60%~70%は水でできていることからわかるように、生きていくために水は不可欠!

健康的な身体をキープするためには、一日あたり2.5リットルもの水が必要であり、そのうち1.2リットルは飲み水で補う必要があります。

ただし、水を飲む際には、「水中毒」などの思わぬ弊害を招かないように、「一度に大量に飲まない」ようにすることも大切です。身体に大切な水だからこそ、意識してこまめに飲むことを心がけるようにしてくださいね。

参照元

山中亜希

<監修者プロフィール>

名前:山中 亜希

2004年、ミネラルウォーター専門店「AQUA STORE」の立ち上げと同時にイタリアにてアクアソムリエの資格を取得。2008年より、アクアソムリエを養成する日本初のミネラルウォーターの専門スクール「AQUADEMIA」を開校し、校長に就任するとともに、ミネラルウォーター専門店「AQUA STORE」のディレクターとしても活動。ミネラルウォーターの正しい知識・情報の普及のために、セミナーや講演、企業へのコンサルティング業務などを行っており、海外からもセミナーの講師として招聘されている。