水とライフスタイル
ワンウェイとリターナブルって何が違うの?
2018/05/30ウォーターサーバーには「リターナブル」と「ワンウェイ」という2種類のボトルタイプがあります。 この2種類はどのように異なるのか、ご存じでしょうか。
ボトルによる違い
ウォーターサーバーはご注文に応じてお送りするお水をセットするだけで簡単に利用することができます。
では、ウォーターサーバーにセットするボトルには、どういった種類があるのでしょうか?
また、種類によって違いがあるのでしょうか?
お水のボトルは一般的に、ワンウェイボトルとガロンボトル(リターナブル方式)に分けられます。
ガロン方式(リターナブル方式)は固い素材でできており、水を使い切ったあとに回収され、滅菌処理をして再利用されるタイプのものです。
一方、ワンウェイ方式のボトルは素材自体が柔らかく、使用することで小さくなり、そのまま資源ごみとして破棄することができます。
ガロン方式は使い終わったボトルを、回収まで家庭で保存しておく必要があるため、保存スペースを確保しておく必要があります。
うるのんの場合、ワンウェイ方式でお届けしていますので、ボトルは資源ごみとして廃棄しましょう。女性の方でも簡単につぶせるため、使い終わった後はスペースに困る事はありません。
ワンウェイボトルのメリット
ワンウェイ方式は、真空状態でパックするため雑菌の繁殖を抑えることができ、衛生的です。
それに伴い賞味期限もガロン方式(リターナブル方式)に比べて長めに設定されています。
1番のメリットはやはり回収されずにゴミ箱にそのまま捨てられる使い捨てボトルのため、空ボトルを保管しておくスペースが必要ない点でしょう。
ワンウェイボトルが最適なのは?
うるのんのようなワンウェイ式のウォーターサーバーにぴったりなのは、マンションやアパート、または空ボトルが人目につくのを気にされる店頭でのご利用などです。
前述したように空ボトルの保管は広いスペースが必要です。ゴミ箱に空ボトルを捨てられるワンウェイ方式の方が向いているでしょう。