水とライフスタイル
ウォーターサーバーが子育て中のママにおすすめの理由とは
2020/02/18「赤ちゃんのミルク、お湯を沸かさないと!」 「お水を買いに行って、帰ったら料理して……」 「子どもに喉が渇いたと急かされて……早く飲み物を用意しないと」 色々とやることが多いママにとって、もっと時短ができれば、大変助かるのではないでしょうか。 ウォーターサーバーは、そんな子育て中のママにぴったりの商品です。なぜウォーターサーバーがおすすめなのか、気になる理由を一挙にご紹介します!ウォーターサーバーをご利用している方の声も一緒に載せているので、「実際どんなふうに活用しているのか」を参考にしてみてください。
子育て中のママにウォーターサーバーがおすすめ!7つの理由
子育て中のママにウォーターサーバーをおすすめする理由は、端的に言えば、子どもの健康をサポートしながらママの負担を減らせるからです。
家にウォーターサーバーがあると、家事や育児に役立てられ、子どもの健やかな成長もサポートできます。子育て中のママも安心の、嬉しい7つのポイントを見ていきましょう。
◇ 時短になる
ウォーターサーバーは、冷水と温水をすばやく使える優れもの。温水は様々な料理に活用できますし、赤ちゃんのミルクや離乳食も素早く、簡単に作れます。
お湯を沸騰させたりミルクを冷ましたりする時間を短縮できる点は、忙しいママの強い味方ですね。
※ウォーターサーバーを使った赤ちゃんのミルクの作り方は、以下の記事をぜひチェックしてみてください。
関連記事:ウォーターサーバーを使った赤ちゃんのミルクの作り方
また、「喉が渇いた!」と子どもにせがまれたときも、水をすぐに用意してあげられるのも嬉しいポイントですね。小学生くらいの子どもなら、自分でウォーターサーバーから水を出して水分補給することもできますよ。
<実際のお客さまの声をチェック!>
小1、年中の子、自ら水分補給をしてくれ助かっています。
—神奈川県 I.S様
◇ 子どもの虫歯予防になる
甘いジュースにたくさん含まれる糖質は、虫歯の原因になります。野菜ジュースのような、一見、体に良さそうなイメージの飲料にも多くの糖質が含まれているので、摂りすぎは良くありません。
日常的にジュースを飲んでいると口内に糖分が残留する時間が長くなり、虫歯のリスクが高まると言われています。子どもの水分補給には甘いジュースではなくウォーターサーバーの水を与えて、虫歯予防をしていきたいですね。
<実際のお客さまの声をチェック!>
家庭用として使用しています。基本お水を飲むのでサーバーはとても便利です。お茶やジュース派だった息子もうるのんが来てからは、お水派に変わりました。
—福岡県 I.Tさん
◇ 水分不足を予防して子どもの健康を守れる
ウォーターサーバーを導入して、水を飲む習慣を子どもに身につけさせれば、水分不足のリスクを軽減できます。特に、こまめな水分補給をする習慣がない離乳後の小さな子どもは、ママが水分補給のタイミングを管理してあげることが大切です。
就寝前や起床後、外遊びの前後など、体から水分が失われるタイミングで水を飲ませてあげましょう。
また、子どもの年齢や体重によって、必要な水分量は異なります。以下を参考にこまめな水分補給を心がけ、水分不足による健康リスクから子どもを守っていきましょう。
<子どもが1日に必要な水分量の目安(体重1kg)>
✔ 新生児:約50ml~120ml ✔ 乳児 :約120ml~150ml ✔ 幼児 :約90ml~100ml ✔ 学童 :約60ml~80ml |
◇ 買い物の負担軽減
「赤ちゃんに安全なミルクを飲ませたい」「子どもたちにはおいしい水を飲ませたい」といったという思いで、水道水ではなくペットボトルのミネラルウォーターを選んでいるママもいるかもしれません。ただ、家からお店までの道のりを重たい水を持って往復する買い物は大変ですよね。
ウォーターサーバーなら、ウォーターボトルを定期的に配送してもらえるので、買い物にかかる負担を大きく減らせます。
◇ 育児の間のティータイムにも
赤ちゃんが昼寝をしている時間や子どもが学校にいる時間、夜の空き時間など、ほっと一息つきたいときも、ウォーターサーバーを活用できますよ。ウォーターサーバーの温水を使えばいつでもすぐに美味しいコーヒーや紅茶を入れることができるので、お気に入りのおやつやお茶菓子を用意しておくだけで贅沢なティータイムに。
ちなみに、水の硬度や温度によってコーヒーや紅茶の味、風味は大きく変わってきます。以下の記事はコーヒーについて、水の種類と味の影響について解説したものです。ティータイムにこだわりのあるコーヒー好きのママは、ぜひチェックしてみてください。
◇ 食費の節約につながる
日ごろペットボトルの飲料を購入している方は、ウォーターサーバーの水を使ってお気に入りのお茶やドリンクを自宅で作ってみてはいかがでしょうか?自分で作る飲み物なら、コンビニなどで購入するよりも費用を抑えることができます。
◇ チャイルドロックなどで安全性も◎
チャイルドロックとは、いたずらによるやけど事故を防ぐ安全機能のことで、赤ちゃんや小さな子ども(満1歳児から満3歳児の乳幼児)の力では水やお湯が出ないように物理的なロックをかけたり、電子制御で操作を不可能にしたりします。
チャイルドロックがあれば、赤ちゃんや子どもから目を離している間も安心して家事ができます。
より安心・安全にウォーターサーバーを活用したいと考えているママには、こちらの記事もおすすめです。
関連記事:ウォーターサーバーの子供の事故対策【やけどやイタズラ、転倒など】
◇ 子どもの留守番も安心
小学生や中学生など、1人で留守番ができるくらいの年齢の子どもがいる場合も、ウォーターサーバーはおすすめです。留守番中、インスタントスープやカップラーメンを子どもが食べるとき、お湯を沸かさなくても温水が出てくるウォーターサーバーがあれば火事のリスクもなく安心できます。
また、留守番をしていてそのまま習い事や遊びにいくときも、自分で水筒に水を入れて持っていけます。ペットボトル飲料を家に用意したり、外で買うためのお金を渡したりしなくてもいいので、この点も便利ですね。
<実際のお客さまの声をチェック!>
冬休み中、小4の娘が一人で留守番をしている時に、スープを飲みたくて自分ですぐお湯が注げるので助かっています。
-神奈川県 W.S様
共働きで家にいないことが昼間多いですが、小1の息子が習い事に行く時に自分で直接水筒に入れて持って行けるので今の季節は有り難いです。
-東京都 H.N様
◇ 子どもとのコミュニケーション
ウォーターサーバーは子どもとのコミュニケーションのきっかけになるかもしれません。たとえば、ボトルの交換やサーバー本体の掃除を子どもにやらせてあげるのはどうでしょうか?もちろん、最初は「一緒にやってみようね」といって、やり方を丁寧に教えてあげてくださいね。
「ありがとう」
「よくできたね」
「またお願いね」
家庭内の役割を与えてあげれば、それにともなって上記のようなコミュニケーションが生まれるはず。家庭内が明るくなるきっかけを、ウォーターサーバーが作ってくれるかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか?
ウォーターサーバーが子育て中のママにおすすめの理由は、子どもの健康をサポートしながらママの負担を減らせるからです。
赤ちゃんがいるご家庭では、ミルクのたびに、やかんに水を入れて沸騰させて人肌まで冷まして……という作業は手間も時間もかかってしまい、ママの負担になりがち。他にも家族の飲み物を用意するときにお湯を沸かすのも、意外と面倒ですよね。
しかし、ウォーターサーバーがあれば、赤ちゃんのミルク作りはもちろん、家族みんなのドリンク作りや一息つきたいティータイム、料理など、多くのシーンで忙しいママの助けになってくれます。お水も塩素やトリハロメタン等体に害のあるものは入っていないので安心ですね。
慣れない子育てで時間が足りない、料理や家事の負担を減らしたいと考えているママは、ぜひこの機会に、ウォーターサーバーを導入するかどうか検討してみてくださいね。