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ウォーターサーバーを冷蔵庫の隣においてはダメ?適切な置き場とは

2020/10/02

「ウォーターサーバーは、家のなかのどこに設置すれば良いのだろう」 「冷蔵庫の隣に置いても大丈夫なのだろうか」 ウォーターサーバーの置き場所で、悩んでいませんか? 故障を避け、少ない電気代で快適に使い続けるためにも、ウォーターサーバーの設置に適した場所を知っておきましょう。 この記事では、ウォーターサーバーの設置場所として適さない場所・適する場所をご紹介します。

ウォーターサーバーの設置場所として適さない場所

まずは、ウォーターサーバーの設置には向かない場所を7つご紹介します。
設置場所によっては、電気代の増額や故障を招く可能性があるため、注意が必要です。
ウォーターサーバーの設置を考えている場所が、次に挙げるような特徴を持っていないか、一つずつチェックしてみましょう。

◇ 冷蔵庫や電気ストーブなど熱を発する機器の近く

冷蔵庫の近くにウォーターサーバーを設置するのは、実は危険な行為です。

冷蔵庫はその冷却の仕組み上、庫内の熱を外に放出しています。また、ウォーターサーバー自体も熱を発しています。放熱する機器どうしを近づけて置くと、両者が過剰に熱くなり、故障や火災につながる危険性があります。

これは冷蔵庫だけでなく、電気ストーブなどの熱を発する機器全般にいえることです。ウォーターサーバーは、熱を発する機器から遠ざけて設置しましょう。

また、冷蔵庫を水がかかるところに設置すると、絶縁不良による火災・感電の恐れがあります。この観点からも、冷蔵庫の近くはウォーターサーバーの置き場には適していません。

◇ 壁の間近

壁のすぐ近くにウォサーバーを置くことも、おすすめできません。

その理由の一つは、騒音の問題です。

ウォーターサーバーを壁の間近に設置すると、本体から発生する熱が逃げ場を失ってコンプレッサーの稼働音が大きくなったり、本体の振動が壁に伝わることで音が大きく聞こえたりします。特に集合住宅では、音や振動が壁を伝って別の部屋まで響いてしまうこともあるので、注意する必要があります。

関連記事:ウォーターサーバーの音はうるさい?音が気になるときの騒音対策6選

もう一つの理由が、衛生上の問題です。ウォーターサーバーを壁に密着させると、ほこりやゴミが壁際に溜まりやすくなってしまいます。そうなると壁が汚れるだけでなく、火災や故障につながる危険もあるのです。

◇ 気温0度以下の場所

ウォーターサーバーは一般的に、周囲温度が氷点下になる場所での利用を想定して作られていません。

そのため、気温0度以下の場所に本体を設置すると、内部の水が凍ってしまい、機器の故障の原因になります。設置場所の気温にも注意しましょう。

◇ 高湿度の場所

湿度の高い場所にウォーターサーバーを置くと、本体内部の機器の故障につながるリスクがあります。

また、カビや雑菌は、湿気が多い場所に繁殖しやすいです。ウォーターサーバーを衛生的に利用するためにも、高湿度な場所を避ける必要があります。

◇ 直射日光の当たる場所や屋外

ウォーターサーバーを直射日光の当たる場所に置くと、内部の水が日光によって温められ、それを冷やすために電気代が高くついてしまうので、注意が必要です。

また、ウォーターサーバーの水が入っているボトル(容器)は、プラスチック素材でできています。プラスチックには、直射日光に当たると劣化して、変形したりこわれやすくなったりする性質があります。この意味でも、直射日光の当たる場所にウォーターサーバーを設置するのは避けるべきです。

◇ 不衛生な場所

ウォーターサーバーの水は徹底した衛生管理のもとで製造されています。この水を安心・安全に使用するには、ウォーターサーバーの本体を衛生的な場所に設置することも必要です。

徹底した殺菌とボトルの洗浄処理がされているので、ウォーターサーバーの水自体は非常に衛生的ですが、吐水口などにほこりやゴミが溜まると、出てくる水の衛生状態も悪くなってしまうからです。

また、電源プラグに溜まったほこりは火災の原因にもなるので、気をつける必要があります。

関連記事:【ウォーターサーバーの衛生面】細菌やカビの危険性は?メンテナンス方法も解説

◇ その他、生活の邪魔になる場所

人の動線にぶつかる場所や扉の開閉を妨げる場所など、生活の邪魔になるような場所も、ウォーターサーバーの設置には不向きです。

ウォーターサーバーに人や扉などがぶつかると、本体が故障したり、転倒などが原因で思わぬ事故につながったりします。また、扉の近くに設置すると、地震の際に本体が倒れて出口を確保できなくなる可能性もあります。

これらのほかに、サーバー本体を水平に保てない場所や、子供が簡単に触れていたずらできてしまう場所も、ウォーターサーバーの設置場所として、適していません。

設置場所について、以下の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:ウォーターサーバーの置き場所はどこがベスト?リビングそれともキッチン?

ウォーターサーバーを設置するために適した場所

それでは、ウォーターサーバーはどのような場所に設置するべきなのでしょうか。

以下に、ウォーターサーバーの設置に適した場所の特徴を4つ挙げますので、本体の置き場を考える際に意識してみましょう。

 

◇ 室内の、直射日光が当たらない平らな場所

直射日光が当たらず、本体が安定する平らな場所に設置しましょう。ウォーターサーバーはリビングに設置されることも多いですが、畳の上のような不安定な場所は避けてください。

それに加えて、湿気が少なく、清潔な場所を選ぶことも大切です。

◇ 電源コンセントが届くところ(アースの差込口がある場所)

ウォーターサーバーには、電源が必要です。電源コンセントが届く場所に本体を設置しましょう。また、感電防止のため、アースの差込口がある箇所に置くのが望ましいです。

「延長コードを使えば電源コンセントから離れた場所でもいいのでは?」 と思うかもしれませんが、延長コードの使用は推奨されていません。

ウォーターサーバーは消費電力が比較的大きい家電なので、コンセントは単独で使うことが原則だからです(火災防止)。また、コードに足をひっかけて転倒したり、延長コードの差し口に水が滴れて感電したりする恐れもあります。

必ず、電源コンセントが届くところに設置しましょう。

◇ 十分なスペースがある箇所

ウォーターサーバーの設置場所には、スペースに余裕がある場所を選びましょう。

思わぬ事故を防ぐため、生活を送るうえで邪魔にならない場所に設置してください。また、火災や騒音を防ぐためにも、背面・側面ともに壁から10cm以上離して設置しましょう。
ウォーターサーバーをキッチンに置く方も多く見られますが、その場合は、冷蔵庫など熱を発する機器から離して置いてください。

◇ 騒音が気にならない場所

ウォーターサーバーの稼働音が気にならない場所に設置しましょう。

おすすめは、リビングやキッチンです。テレビやオーディオ、家族の話し声、冷蔵庫の音など、生活音が比較的多いリビングやキッチンなら、ウォーターサーバーの稼働音も相殺されます。

まとめ

冷蔵庫の隣や壁の間近など、ウォーターサーバーの設置には向かない場所があります。

安心・安全にウォーターサーバーを利用するためにも、本記事を参考にして、設置に適した環境に本体を置きましょう。

一人暮らしのお部屋など、設置スペースが限られている場合もあるかと思います。そのような方には、卓上でコンパクトに使える「ウォーターサーバーGrande 卓上タイプ」がおすすめです。適切な位置に本体を設置できるよう、まずは機種選びから工夫してみましょう。

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