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下置きタイプのウォーターサーバーのメリット・デメリット【上置きタイプと比較】

2020/09/03

ウォーターサーバーの下置きタイプと上置きタイプは、それぞれ一長一短です。 この記事では、下置きタイプと上置きタイプ、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。どちらにしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

■下置きタイプのウォーターサーバーのメリット・デメリット

まずは、下置きタイプのメリット・デメリットを解説します。

◇ 下置きタイプの3つのメリット

  1. ボトル交換が楽
    下置きタイプは、ウォーターサーバーの下部にウォーターボトルをセットするため、ボトル交換が楽な点が最大のメリットです。
    水の入った重いボトルを高い位置まで持ちあげるのは、高齢者や腰の弱い方、妊娠中の女性などには厳しい作業です。
    下置きタイプなら、高い位置までボトルを持ちあげることなく、楽にボトルを交換できます。

    ただ、しゃがむときの姿勢には注意してください。腰を丸めてしゃがむと、腰を痛めてしまう可能性があるため、腰を丸めないようにしてお尻から沈めていきましょう。
  2. 転倒防止になる
    下置きタイプはサーバー下部に水をセットするため、全体の重心が下のほうに集まります。
    その結果、安定性が高まり、地震や子どものイタズラなどで転倒しにくくなります。
  3. 見た目がすっきりする
    下置きタイプの多くは、本体内にボトルが隠れているため、外側からは見えないようになっています。見た目がすっきりしますし、家電や壁紙などの色と統一することで、ウォーターサーバー自体の存在感を消すことも可能です。

    例えば、白い冷蔵庫の横に白いウォーターサーバーを置けば、キッチンに溶け込み、違和感を覚えることなく使用できます。

◇ 下置きタイプの4つのデメリット

続いて、デメリットを4つ挙げてみましょう。

  1. 停電すると水を出せない
    下置きタイプは、停電すると水を出せないというデメリットがあります。
    これは下にセットしている水を、モーターの力で汲みあげてタンクまで持ってくる仕組みだからです。

    モーターを稼働させるためには、電力が必要です。停電してしまった場合には、すでにモーターによってタンクまで汲みあげられている水しか出せません。
  2. 水を汲みあげる音がうるさい
    下置きタイプは、水をモーターで汲みあげる音が気になるかもしれません。
    電力によって力強く汲みあげられるときに、ボトルがへこむ音もするため、設置する場所によっては音が響いてしまうこともあります。

    音が気になってしまう方は、静音設計の製品を選んだり、家庭内で設置する場所を変えてみたりして、対策を立てましょう。
  3. ボトルの交換タイミングがわかりにくい
    下置きタイプは外側からボトルが見えないため、ボトル交換のタイミングがわかりにくいというデメリットもあります。

    水がセットしてある扉を開けば残量を確認できるため、それほど大きなデメリットとはいえませんが、気になる方は、給水ランプで交換のタイミングを知らせてくれる製品を選ぶと良いでしょう。
  4. 水を完全に消費できず下に残る
    完全に使い切ったと思って、いざボトルを交換してみると、少量の水がボトル内に残っていることがあります。

    下置きタイプは水をモーターで汲みあげる仕組みですが、ボトル内の全ての水を汲みあげられるわけではありません。製品によってはコップ1杯分くらいの水がボトルに残ってしまいます。

    残った水は、ボトルからコップに移しておいて、あとで飲んだり料理に使用したりすると良いでしょう。

上置きタイプのウォーターサーバーのメリット・デメリット

次に、上置きタイプのメリット・デメリットを解説します。

◇ 上置きタイプの3つのメリット

まずは、メリットを3つ挙げてみましょう。

    1. 停電時にも水を出せるため災害時に役立つ
      上置きタイプのうち、レバー式とコック式は、自然重力によって水を蛇口まで運んでいます。
      水を出すために電力は使用しないので、停電時も使用可能です。
      ただしボタン式は電力が必要なので、停電時にはボトルから直接水を出すことになります。

      災害時のウォーターサーバーの活用例について詳しくは、以下の記事をぜひチェックしてみてください。

      関連記事:
      ウォーターサーバーは停電でも使える?災害時に役立つ情報まとめ
      ウォーターサーバーは災害時に心強い!備蓄水としてストックしておこう

    2. ボトル交換のタイミングがわかりやすい
      上置きタイプでは、ボトル内の水の減り具合が一目見てわかるので、安心感があります。
      交換のタイミングがわかれば、ボトルを近くに持ってきておくなどの準備も可能です。
    3. ボトル差し込み口の掃除がしやすい
      上置きタイプのボトル差し込み口は、大人が立ったときの目線あたりにあるため、掃除がしやすいというメリットがあります。
      差し込み口に汚れがついたままで使い続けるとカビが繁殖してしまうため、こまめな掃除が必要です。すぐに目に付く高さに差し込み口があることで、気付いたときにすぐ掃除ができます。

      ウォーターサーバーのメンテナンスや掃除の方法は、以下の記事が参考になります。

      関連記事:ウォーターサーバーのメンテは必要?クリーン機能やフィルター付きなどの衛生機能の役割とは

◇ 上置きタイプの3つのデメリット

最後に、上置きタイプのデメリットを3つご紹介します。

  1. ボトル交換が大変に感じる
    上置きタイプのボトル交換は、重たいボトルを高い位置まで持ちあげなければなりません。
    そのため、力の弱い高齢者や女性の場合、辛く感じてしまうこともあるでしょう。

    ただ、コツをつかめば、多くの方が簡単に交換できます。以下の記事で、簡単にボトル交換をおこなうコツや注意点を解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

    関連記事:ウォーターサーバーのボトル交換、楽に簡単に行うコツや注意点を解説

  2. 下置きタイプに比べて転倒しやすい
    上置きタイプは水を上部にセットするため、重心が上に偏ってしまいます。
    下置きタイプと比べると、地震や子どものイタズラなどで転倒しやすいです。
    対策方法として、耐震ストッパーや転倒防止シート、耐震用のジェルマットを使用することをおすすめします。また、ワイヤーを利用して壁に固定するのも効果的です。

  3. ガロンボトル(リターナルブル方式)が多い
    上置きタイプのボトルは、環境に優しいガロンボトルであることが多いです。
    ガロンボトルはリターナブル方式とも呼ばれ、使い終わったボトルを回収し、消毒・殺菌したのちにリサイクルします。
    ガロンボトルは回収制なので、業者が回収に来るまで、空ボトルを保管しておかなければなりません。そのため、空ボトルの保管場所に困るかもしれません。

    一方、下置きタイプに多いワンウェイタイプのボトルは、使い終わったら小さく潰して一般家庭のペットボトルゴミとして出せます。空のボトルが溜まることなく、すっきりと使用できます。

    関連記事:ワンウェイとリターナブルって何が違うの?

まとめ

下置きタイプと上置きタイプのウォーターサーバーのメリット・デメリットは以下のとおりです。

下置きタイプのメリット
  1. ボトル交換が楽
  2. 転倒防止になる
  3. 見た目がすっきりする
下置きタイプのデメリット
  1. 停電すると水を出せない
  2. 水を汲みあげる音がうるさい
  3. ボトル交換のタイミングがわかりにくい
  4. 水を完全に消費できず下に残る
上置きタイプのメリット
  1. 停電時にも水を出せるため災害時にも役立つ
  2. ボトル交換のタイミングがわかりやすい
  3. ボトル差し込み口の掃除がしやすい
上置きタイプのデメリット
  1. ボトル交換が大変に感じる
  2. 下置きタイプに比べて転倒しやすい
  3. ガロンボトルが多い

うるのんのウォーターサーバーは、全て上置きタイプになっています。ボトル交換が大変に感じる方もいるかもしれませんが、楽に交換できるコツをマスターすればデメリットに感じなくなるはずです。

また、うるのんでは上置きタイプでありながらワンウェイ方式を採用しています。使い終わったボトルは一般家庭ゴミのペットボトルと一緒にゴミに出せますので、空ボトルの置き場所に困りません。

上置きタイプでありながら利便性の高いうるのんのウォーターサーバーを、ぜひご検討ください。

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