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水とライフスタイル

家庭用のウォーターサーバーを検討している方へのアドバイス

2019/12/27

自宅にウォーターサーバーを導入しようか迷っている方へ。 ここでは、家庭用のウォーターサーバーを導入するメリットや、導入しないほうがいいケースについてアドバイスしていきます。「自宅にウォーターサーバーを置いたらどんなメリットがあるのか」「水の品質は良いものなのか」と悩んでいる方は必見です。

家庭用ウォーターサーバーのメリット

家庭用ウォーターサーバーを導入すると、以下のようなメリットがあります。

◇いつでも冷水と温水を使える
ウォーターサーバーがあるといつでも冷水と温水を使えます。氷なしで冷たい水を飲めるので、夏場やお風呂上がりに、手軽においしい水を飲めますね。また、忙しい朝や夕飯時もお湯を沸かす手間が省け、料理や家事にかかる時間を短縮できます。

◇未開封のウォーターボトルは保存が利くため、ライフライン確保のための備蓄水となる
近年では、震災・豪雨・台風などの自然災害による大規模断水に備え、「ライフライン確保のための備蓄水」としてウォーターサーバーを導入するケースが増えてきました。未開封のウォーターボトルは、一般的に天然水で3~6ヶ月、RO水は1年程度保存が利きます。

災害による断水時は給水を受ける必要がありますが、自宅にウォーターボトルがあれば万が一の時も安心です。

災害時、ウォーターサーバーの水を備蓄するポイントに関しては、以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:ウォーターサーバーは停電でも使える?災害時に役立つ情報まとめ

◇ミルク調製、調理用水としても大活躍
ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのミルク調整や調理にも使用できます。ウォーターサーバーを使ったミルク調整なら煮沸や湯冷ましの必要がないので、ミルク作りにかかる時間を大幅に短縮可能です。また、WHO(世界保健機関)のガイドラインで推奨されているお湯の温度は70℃以上。80~90℃の温水が出せるウォーターサーバーなら、新米ママでも「熱すぎた」「ぬるすぎた」といった失敗がありません。ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方や注意点に関しては、以下の記事をぜひ参考にしてください。
関連記事:ウォーターサーバーを使った赤ちゃんのミルクの作り方

また、水道水のカルキ臭や鉄臭さが気になる場合、ウォーターサーバーの水なら料理の風味を損ねてしまう心配もありません。水と料理の味、風味は密接に関係しています。詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:料理に水道水を使うとまずくなる?そもそも安全なの?

◇「採水地○○のナチュラルミネラルウォーター」などの天然水を味わえる
ウォーターサーバーの水は、銘水百選にも選ばれるような土地で採水された天然水が主流です。加熱殺菌などの必要最低限の処理に留めた、天然由来のミネラルを含んだ美味しいお水をいつでも味わえます。たとえば、うるのんの「富士の天然水 さらり」はモンドセレクションとITI(国際味覚審査機構)という世界的に有名な機関の賞を受賞しています。お水の味の感じ方にはもちろん個人差がありますが、世界から認められたお水ということで、多くの方にとって満足できる味になっています。
モンドセレクション/ITI国際優秀味覚コンテスト受賞について詳しくはコチラ

天然水のほかには、RO水というものがあります。RO水は特殊なフィルターでミネラルを含む不純物を取り除いた水です。多くの場合、ウォーターサーバーのRO水は人工的にミネラルを添加して味を整えています。

天然水とRO水のどちらにするか迷ったら、以下の記事をぜひ参考にしてください。
関連記事:天然水とRO水の違いとは? それぞれの特徴を比較

◇自宅へウォーターボトルが定期的に届くので、購入へ出向く手間がない
ウォーターボトルは指定の頻度で定期的に自宅へ配送されるサービスが多いため、買い物の手間を省けます。また、市販の水のように、販売価格が変動する、品切れで買えない、特売日に買いすぎて置き場所に困るといった心配もありません。

◇厳しい検査や殺菌がされているので、品質面で安心できる水が飲める
ウォーターサーバーの水は、採水からボトリングまで徹底した品質管理が行われています。各家庭に届くウォーターボトルは厳しい検査をクリアした水なので、小さな子どもからお年寄りまで、家族全員で安心・安全に飲み続けることができます。

どんな特徴・機能があるのか?

家庭用ウォーターサーバーを導入する際は、機能性に優れ、家族皆が使いやすいウォーターサーバーを選びましょう。小さな子どもやペットがいる家庭では、ウォーターサーバー本体の安全性にもこだわりたいところです。
ウォーターサーバーの基本的な機能には、以下のようなものがあります。

◇冷水・温水を飲みごろの適温でキープ
冷水は4℃~12℃、温水は80℃~90℃をキープできます。
冷たいドリンクやお酒作り、ミルク調整や熱々のカップスープ作りなど、冷水・温水は家族皆が毎日活用できます。急な来客ですぐにお茶を出したいときもすばやく準備できるので、お客様を待たせてしまう心配がありません。

◇子どものいたずらを防ぐチャイルドロック
子どものいたずらによる事故は、お子さまのいる家庭でもっとも避けたいポイント。
ウォーターサーバーには、子どものいたずらによる事故を防ぐためのチャイルドロックが備わっています。ロック中は、冷水・温水を出したり、電源や運転モードを切り替えたりといった操作ができなくなるため、小さなお子さまがいる家庭でも安心です。

チャイルドロックについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:ウォーターサーバーの子供の事故対策【やけどやイタズラ、転倒など】

◇見えない部分まで安心の内部クリーン機能
ウォーターサーバーは手の届かない配管部や本体内部を掃除することができません。
長く使用していくと内部の細菌の繁殖が気になりますが、ボタンひとつでタンク内に温水を循環させて殺菌を行う内部クリーン機能がついていると、ウォーターサーバー内部の衛生環境を維持できます。

◇消費電力を抑える機能をもったウォーターサーバーもある
不在時や深夜など、ウォーターサーバーを使用しない時間帯はエコモードに切り替えられるウォーターサーバーもあります。エコモードでは保温能力を弱めて消費電力をセーブしてくれるため、無駄な電気代をカットできます。

◇デザイン性の高いウォーターサーバー
インテリアに馴染みやすい、デザイン性の高いウォーターサーバーもあります。家庭に導入するなら、リビングやキッチンに置いても違和感のない、デザイン性の高いものを選びたいですね。

◇設置場所が限られるなら卓上型もおすすめ
部屋の広さや電源コンセントの位置によって置き場所が限られてしまう場合は、床置きタイプだけでなく、コンパクトな卓上タイプも検討してみてはいかがでしょうか。

ウォーターサーバーの設置場所に関しては、以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:ウォーターサーバーの置き場所はどこがベスト?リビングそれともキッチン?

家庭用ウォーターサーバーを導入しないほうがいい場合とは?

ウォーターサーバーを導入しても、「割高感だけが残った」「手元にウォーターボトルのストックばかりが溜まる」などの状況が続き、メリットを感じられないケースもあるかもしれません。

特に、一人暮らしで、なおかつ長期出張が多い方や朝から晩まで不在がちになる方の場合、そもそもウォーターサーバーの使用頻度が低く、水を余らせてしまったり、電気代ばかりが高くなったりしてしまうケースが考えられます。

朝と晩に、それぞれコップ1杯程度の水(約400ml)しか飲まないと仮定すると、1ヶ月で12リットル程度の消費量になります。多くのウォーターサーバー事業者は、毎月最低2本(12Lボトル×2で24L)からの注文受付になっているので、余らせてしまう可能性が高いです。
関連記事:一人暮らしにウォーターサーバーは必要か?サーバー選びのポイント

また、電気代に関して「不在時は、電源を切って(コンセントから抜いて)おけば良い」と考える方もいるかもしれませんが、この行為はNGです。ウォーターサーバー内は通電・通水することで衛生が保たれるように設計されています。
電源を切ってしまうとタンク中の水の腐敗や雑菌の繁殖が進む可能性があり、ウォーターサーバーを衛生的に使用できなくなってしまいます。
うるのんでは、ウォーターサーバーを1ヶ月以上使用しない場合、コールセンターへご連絡いただくようご案内しております。

自宅にウォーターサーバーを導入する際は、上記のような失敗をしないためにも、ご自身の生活スタイルに合ったウォーターサーバーの上手な使い方を知っておくと安心です。
水が飲みきれずに余ってしまう心配がある方は、こちらの対処方法を参考にしてみてください。
関連記事:ウォーターサーバーの水が飲みきれない、余るときの対処方法とは?

まとめ

今回ご紹介した通り、ウォーターサーバーには多くのメリットがあります。家庭用のウォーターサーバーを導入すれば、今よりもっと生活が豊かになるかもしれません。

安全でおいしい水が手軽に飲めたり、料理にも使えたり、インテリアの一部として活用したり……。

毎日の生活のなかで活躍するシーンはたくさんあるので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?